kuri 世界を旅する女子

大学4年間で19ヶ国!バックパッカー、ボランティア、インターンから留学まで

ゆるーい海外の空港事情〜入国審査〜

 

皆さん、入国審査をご存知でしょうか。

 

飛行機で目的の国の空港に降り立った後、スーツケースを受け取る前にずらっと並び、パスポートを提示して簡単な質問に答えたり、時にはカメラで眼球認識されたり指紋認識されたりするあれです。

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また、出入国で空港を通り抜ける際には、幾度となく様々なチェックを受けることになります。 ここをクリアできないと入国も出国もできないので、なかなか緊張する場面でもあります。

今回は、そんな海外の空港で起こったゆるすぎる事件を紹介します。

 

 

ベトナム事件

 

まずは入国審査から。これは、大学2年生の夏にベトナムへ行った時のことです。

私にとって、空港の様々なチェックの中でも1番緊張する入国審査。

巷の情報では、よくここで「What’s your purpose of your visit? (滞在目的は何ですか?)」と聞かれるので、「sightseeing(観光)」と答えましょう、などと書かれています。

これは実際正解で、変に丁寧に答えようと思って余計な単語を言ってしまうと、こちらが意図しない意味に捉えられてしまい(日本人の英語は間違いだらけ)、余計なトラブルに発展する可能性があります。

その他にもいろいろ聞かれることもあったりなかったりするので、特に英語が苦手な方は緊張する場面ではないでしょうか。

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そんな厳正な入国審査で、思わずガクッとしてしまう出来事がありました。

 

パスポートを準備し、特にすることもないまま並ぶこと20分。私の番が回ってきたのでパスポートを手渡し、ドキドキしながらチェックされるのを待っていました。

早くスタンプ押してください…!

 

しかし審査官、こちらをチラッと見、話しかけてきました。緊張が走り、何を言われるかと身構えます。すると…

 

ウーン、ヤマダ、ハナコ(仮名)、ニホン、

....フーン、ナニ、リョコウ??

 

審査官、いえおじさん、日本人が好きだったのでしょうか、カタコトの日本語でニコニコしながら話しかけてきました。

 

タノシンデネ〜〜(⌒▽⌒)!ニコニコ

 

ガクッ!

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一気に気が抜けて、半笑いでその場を終えました。当時はまだ海外慣れしていなかったので、そんなゆるくていいのか…と唖然だったことが印象に残っています。

まあ今思い出すと、無愛想で怖くて、機械的な人が大半の中、良い人に当たったのかもしれません。

 

クアラルンプール事件

 

こちらも同じ大学2年の夏、上記のベトナムと一連の旅路の出来事です。

 

全ての旅程を終え、日本へ帰るためにクアラルンプールでトランジット(乗り継ぎ)した時のことです。

 

この時のチェックインは2通り選べたので、私はカウンターにずらっと並ばずに済む、セルフのものを選びました。

自分で機械に持っている航空券の情報(eチケット)を入れ本券を発行し、その券を持って初めのゲートへ向かい、若めのお兄さん管理官にパスポートと券を渡します。 すると…

 

「えっ!ちょっと!!これ、日本行きの券じゃないよ!?シンガポール行きだよ!!!」

 

 

 

…なんだって!?!?

 

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何か間違えたかとパニックになっていると、

 

「just kidding(冗談だよ笑)」

 

と言われました。

 

 

………え?

 

 

 

ポカーンとしている間に

お兄さん笑いながらパスポートをチェックし、「20才なんだ?僕もだよ(o^^o)」と言ってきました。

 

流石にもう騙されないぞと思い「どうせ冗談でしょ」と半ば怒りながら言ったら、名札見せられ、本当に20才でした。

 

 

日本でやったら確実にこのお兄さん訴えられそうですが、なにはともあれ無事に帰国できたので良かったです。